気象予報士への道 熱力学の勉強 vol.2
さて。
熱力学の続きです。
昨日は静力学平衡の式について語ってみました。
が、
最後の
層厚
という言葉で撃沈…
層厚って
なんじゃーーーーー⁉︎
一晩寝て、さっきテキストを読み返しました。
すると…
層厚と書いてあるすぐ下に
ちーーーーーっさいちっさい字で
※高度差のこと
(๑¯ㅁ¯๑)
拍子抜けしました…
おそらく昨日のブログを読まれた方は
ほんまにコイツは…
と呆れられたかと思います。
私もツッコミますよ。
高度差のことやん!
テキストに書いてあるやん‼︎
と。
昨日の私に言ってあげたい。
テキストちゃんと見てみ。
ここ、書いとるやろ…
と…
疲れていたのか、勉強早く切り上げたかったのか…
おそらく切り上げたかったから。
わからーん
こんなん知らんし!
調べてたら寝るの遅くなるから
明日にしよー
だったんやろな…
猛省中です…
ここで終わると、
テキストをちょーーーーーっと見ただけになってしまうので
もう少し進めます。
らくらくの練習問題の続きは温位について。
一応、解いてみたら、解けました。
が。
温位がさっぱり思い出せません。
温位とは。
1000hPaまで乾燥断熱変化させたときの空気の絶対温度。
相当温位とは。
温位+その空気の中に含まれる水蒸気が全て凝結したときの潜熱。
これだけ思い出せば、練習問題8は解けます。
が、湿度があやふや…
明日は湿度の勉強やな。
こんなのんびり解いているようでは、この夏には間に合いそうにないので、
そろそろ本腰入れないと‼︎